さて、本日は作業性についてお話しましょう。
設計の段階から一番のこだわりポイントは「使いやすさ」でした。
ウイングを取り付けても出来る限り作業性を損なわないよう試行錯誤…
ウイングの開閉も簡単にできるようガスダンパーを使用。
ウイングは3面解放。もちろん「あおり」も3方向解放可能。
フォークリフトも使用できます。
例えば、積載物が多い方や頻繁に積み下ろしをされる方にとって
積み下ろしの作業性はとても重要かと思います。
軽いものやチョットした物でしたら、ウイングのみを開けて品物を取り出せば簡単ですね。
重量のあるものでしたら、あおりも開いて台車などを近くに寄せれば移動が楽になります。
積載物がたくさんある場合には、どこからでも取り出せるので、お目当ての品物が
簡単に取り出せます。
パレットなどで積載物をまとめておけば、ウイングとあおりを開くだけ!
フォークリフトでラクラク運搬♪
いかがでしょうか?
運ぶものに合わせた台車などの製作もご提案させて頂いておりますので
ぜひ、お気軽にご相談下さい。
例えばローラーなどを使用した輸送コンベアなども運ぶのが楽になりますよね?
発想は用途に合わせて自由自在!
色んなアイディアをお聞かせ下さい。
では、また次回
内海(* ̄ー ̄)v
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